2020年10月23日 17:00
人里にクマが出没したというニュースが、連日のように報じられている。
毎年のことではあるが、2020年はそんな報道を目にする回数が特に多いように感じる。
10月19日、石川県加賀市のショッピングセンターにクマが立てこもったという衝撃的なニュースも記憶に新しいのではないだろうか。
このショッピングセンターに出現したクマは、最初の通報からおよそ13時間後に、猟友会によって駆除された。こういった報道の際、しばしば見受けられるのが「麻酔銃で眠らせて捕獲すればよかったのに」といった意見だ。
今回、ショッピングセンターに現れたクマに対しても、ツイッターでは
「殺さない方法はなかったのかな。仕方ないのかもしれないけど、かわいそう」
「保護してほしかった…」
「麻酔銃で眠らせて山奥にってわけにはいかないのかな?」
といったコメントが寄せられていた。
確かに、麻酔銃で眠らせて保護をすればいいのでは……と感じてしまうが、どうやらそう簡単なものでもないらしい。
麻酔銃の「理想と現実」を説明した漫画が、話題となっている。
これは、「青なんとかさんと赤西さん」シリーズで知られる漫画家のねんまつたろう(@KITASAN1231)さんが、10月20日にツイッターに投稿した作品だ。
そこには、ねんまつたろうさんが自身で調べてまとめたという麻酔銃の理想と現実が描かれている。
射程距離は…(画像はねんまつたろう@KITASAN1231さんより提供)
向かって右側が麻酔銃の理想、左側が現実となっている。
まず、理想としては
「遠くから安全に狙って撃てる(100~200メートル)」
とある。だが実際には
「射程距離は約10~15メートル 連射はできない」
ということらしい。
もちろん射程距離は麻酔銃の種類によって変わるようだが、遠くから安全に、簡単にクマを眠らせることはできないようだ……。
続きはソースで
https://j-town.net/tokyo/column/allprefcolumn/313929.html
引用元: ・クマ駆除に「なぜ麻酔銃を使わない?」と言う人へ その理由を説明した漫画が「勉強になる」と話題に [ひよこ★]
麻酔銃ドローンを作ればいいじゃない
はい、解決
「ここでは法律関係ない。自分たちのルールで動く。クマの縄張りだ。
逆らったら、生きたまま首を切るよ」
麻酔銃で眠らせて山奥に帰しても
食べる物がなくて
どうせすぐに食べ物求めて人里に降りて来るんだろ?
投げつけたらいいんちゃう?
(不可能な)自衛に努めてくださいませ。もちろん襲われても自己責任です」
ほんと日本の法律ってアホが作ったとしか思えないものばかりだな
獣医でなくてもいいけど麻酔処置の資格は必要
ただそのうえで動物に対して適切な投薬量を判断できる事が求められるので
結局猟銃免許持ちの獣医にお鉢が回ってくる
動物に薬を投与できるのは獣医だけだぞ。
麻酔銃はあくまでも注射器を飛ばして麻酔薬を投与する道具に過ぎない。
海外じゃ魔改造して銃器やら火炎放射機やら放水車にしたりしてるやろ
法整備?それは知らん
鉄砲撃ちなんて人間と野生動物の見分け出来ずに銃口向けてるクズ。
里の近くに住んで人間を恐れない、人間の食べ物漁った方が楽とか
一段と知恵つけた世代に。
そもそも麻酔銃で何をするのだ。
その危険性ゆえ子犬ですら放し飼いが禁止されてるわが国で
猛獣であるクマを檻にも入れず、放し飼いして市民を襲わせ
被害を増やしてる現状が大罪なのだ。
全ての熊害は人災である。
漫画があるのに、文章でわかりやすく説明してる時点で分かりやすい漫画ではないってことだろ?
命がけで救ってくれと平気でいうから。
同意
杉とかヒノキは止めて食料が取れる山を作ろう
それ言うなら、まず山ぐらい買えよ
>>29
国がやるべきことをなぜ個人でやらなければならないんだよ
国にインフラ整備しろと要求する人は道路工事でもしないといけないのか?
たとえが甘かった
土地を買って道路を作らなければいけないのか?だな
駅前スーパーのクマ立てこもり事件を見れば明らか。
口だけケダモノ脳は、危険なクマから逃げる卑怯者
「保護してほしかった…」
「誰か餌になってあげて」
「クマがかわいそう、食べられてもいいじゃない」
口だけケダモノ脳は、危険なクマから逃げる
「そっと近づいて、頭をなでればきっとなついてくれる」
「クマかわいい」
「クマがかわいそう」
ほんとに生態系保存については日本政府はバカ対応しかしてねえわ
猛獣であるクマを放し飼いにして毎日市民襲わせて遊びたいのか、外道
いらねえ省の代表だわ
とうとう実用的な麻酔銃さえ作れない国になったか
ものづくり大国ニッポンw
いつか撃たれるのはクマより先に人間の子供だろうな。
マジレスすると、散弾銃の所持年数が10年越えてないとライフルを所持できない。
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